現在は千葉県柏市内での区画整理事業に伴う造成工事に携わっています。
仕事は、日々の工事写真の記録・測量・人員の配置や安全の管理です。

決して大きな会社とは言えませんが、だからこそ多くの経験を得ることが出来ると考えたことと、
面接を受けてみてオープンな社風だと感じたことが理由です。

土木は社会的な基盤を造り、人々に役立っていると実感できることです。 特に造成工事は新たに街をつくり、そこに新たなコミュニティができるというのは面白く魅力的だと感じます。

辛いというよりも、難しいと感じるのがコミュニケーション。土木は多くの人が携わっているので、
それぞれの考え、思惑があり、なかなかうまくいかないことがあることです。

やろうと思えば、なんでもと言ったら言い過ぎですが、やれる環境だと思います。

当社は、管理はもちろん時には作業員さんと一緒にモノを造ることもあり、
実際に造る喜びを体感できることが大きな魅力の一つだと思います。

私がこの仕事をする上で重要だと感じていることは、確認作業です。
土木の工種は多岐に渡り、様々は社会基盤を支えています。
だからこそ、一つの小さなミスや見落としが重大な結果を招くことになりかねません。
土木はイメージで言うと「大雑把」なものかもしれませんが、意外と「繊細」であったりもするのです。
そして竣工後、無事に共用されているのを見ると、大きな喜びを得ることが出来ますよ。